広島ネタをグッズ化してみたらこうなった!

広島のあるあるネタや、広島愛がちょっと拗らせたネタをグッズ化しました。
全商品はSUZURIにて公開していますので、お気軽にご覧ください。
このページでは、そんな商品のもとになった広島ネタを紹介します。

お好み焼き文化

広島はお好み焼き文化が根付く街。
「今日お好み焼き食べよっかなー」と思ったら、気軽にお店に食べに行ったり、テイクアウトできるまちです。
そんな広島のお好み焼き文化をグッズにしてみました。
お好み焼きなしでは生きられない人のためのTシャツ
お好み焼きなしでは生きられなくなった人のためのTシャツ
「NO OKONOMIYAKI, NO LIFE」と書かれたTシャツです。お好み焼きが好きになってしまい、「もうお好み焼きのない人生なんて考えられない」という人、広島には意外と多いのかもしれません。 
肉玉そばダークカラーTシャツ
肉玉そばTシャツ
広島のお好み焼き屋さんにこのTシャツで行けば、もう注文したの同然です。
肉玉そばはスタンダードな広島のお好み焼きの注文方法で、豚肉、玉子、そばが入っている基本のお好み焼きです。

このTシャツを着て、広島のお好み焼き「肉玉そば」を味わってみては?
お好みソース派のためのステッカー
「中濃ソースがないなら、お好みソースを使えばいいじゃない」と書かれたステッカーです。
広島の家庭では、お好みソースは常備してあるのに、中濃ソースは買っていないという家庭も珍しくありません。
レシピに中濃ソースと書いてあるのに、お好みソースで代用している広島県民をマリーアントワネットの名言風に表現しました。
広島のお好み焼き文化については以下の記事で詳しく解説しています。

広島弁

広島弁といえば「じゃけぇ」が有名ですが、実は広島出身者が広島弁と気づかずに使いがちな言葉もたくさんあります。
そんな広島弁をグッズにしてみました。
たわんキャップ
広島弁で「たわん」とは、「届かない」という意味です。
広島弁と気づかずに使っている方も多いのではないでしょうか?
この帽子を手が届かないところに置いて、「たわん」と言って遊びましょう。
リップクリームおさめるケース
リップクリームおさめるケース
広島弁で「おさめる」とは、「片付ける」や「収納する」という意味です。
私も他県の人に言われるまで、これが広島弁と気づかずに使っていました。「おさめるって、なんか、献上するみたいで面白い」といわれ、広島弁だと気づきました。
「おさめる」は、標準語にもありますが、「片付ける」や「収納する」という意味で使うのは、広島弁ならではのようです。
たいぎい日のTシャツ
たいぎい日のTシャツ
広島弁で「たいぎい」とは、「面倒くさい」「おっくう」という意味です。
よく使われる広島弁ですね。

そんなちょっとたいぎい日に着るTシャツをつくってみました。
 

News

八朔ソックスを公開しました。
広島発祥の柑橘である「八朔(はっさく)」の文字を印字したソックスの発売を開始しました。
詳細は商品ページをご確認ください。
たわんキャップを公開しました。
広島弁で「届かない」を意味する言葉「たわん」。
そんな「たわん」をおしゃれに身につけることができるキャップの販売を開始しました。
詳細は商品ページをご確認ください。
販売価格の変更および数量の設定を行いました。
2024年1月31日に全商品の価格見直しと一部商品の価格変更を行いました。
また、一部商品について数量限定とさせていただきました。
広島の特産品トートバッグシリーズを公開しました。
広島の特産品であるレモン、クワイ、小いわしのイラストが入ったトートバッグを公開しました。
レモンは広島県が日本一の生産量を誇る果物で、広島県呉市や尾道市、大崎上島町などの島しょ部を中心に生産されています。
クワイは、広島県福山市の特産品で、広島県が全国シェア55%を占めています。
小いわしは、カタクチイワシのことで、広島県では、年間約8,000t以上が漁獲されています。広島県内漁獲量の70%程度を占める主要な海産物です。
このたび3商品を公開しましたが、今後広島の特産品に関するトートバッグシリーズを順次追加予定です。

市内ってどこ?

広島市民は、市内に住んでいるのに「市内に行ってくる」とか「市内で会おう」とか言います。
ここでいう「市内」とは、広島市の中という意味ではなく、広島市中区にある繁華街、本通や八丁堀周辺のことなんです。
市内に行くときに使いたいバッグ