1kg超えの巨大きゅうり!「青大きゅうり」の正体に迫る。

巨大きゅうり「青大きゅうり」の正体に迫る
さまざまな品種があるきゅうり。一般的に市場によく出回っている品種以外にも、さまざまな品種があり、在来種や伝統野菜として知られるブランドきゅうりもあります。
そんなブランドきゅうりの中でも、特に巨大なのが「青大きゅうり」です。実は、青大きゅうりは、生産量の少ない在来種で、広島県と愛知県の農家数件でしか栽培されていない超希少なきゅうりなんですよ。
今回はそんな「青大きゅうり」の正体を調査しました。
目次
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青大きゅうりはどれくらい大きい?

青大きゅうりがどれくらい大きいか、スーパーで購入した一般的なきゅうりと比較してみました。
以下の画像が実際に青大きゅうりと一般的なきゅうりを比較したものとなります。
※画像上が青大きゅうり。画像下が一般的なきゅうり。
並べてみると青大きゅうりがいかに大きいかが分かります。

一般的なきゅうりの重量が127gだったのに対し、青大きゅうりは約1.1kgあり、重量にして8倍以上の差がありました。

また、長さは、一般的なきゅうりが22cmだったのに対し、青大きゅうりは33cm、太さは一般的なきゅうりが直径2.5cmに対し、青大きゅうりは直径7cmとなりました。
 重量長さ太さ
一般的なきゅうり127g22cm直径2.5cm
青大きゅうり約1,100g33cm直径7cm
一般的なきゅうりと青大きゅうりの比較表

青大きゅうりの断面

青大きゅうりをカットした断面は、以下のようになっています。
一般的なきゅうりと形や構造が似ていますが、真ん中に空洞ができているのが特徴です。

青大きゅうりはどんな品種?

青大きゅうりは、在来種という日本古来から作られている品種のきゅうりです。
現在は愛知県と広島県の農家数件でしか栽培されていない希少な品種となっているようです。

青大きゅうりの味は?

青大きゅうりは、水分が多く、シャキシャキとしたみずみずしい食感が特徴です。
一般的なきゅうりと比較すると、くちどけがなめらかな感じがありました。

青大きゅうりの食べ方

青大きゅうりは、半分に切り、皮を剥いで、種を取ってから食べます。
皮を剥いで、種を取れば、通常のきゅうりと同じような調理法で食べることができますよ。
塩やマヨネーズなどをかけて生のまま食べてもいいですし、漬け物にするのもいいですね。
また、炒め物や煮物にもおすすめです。

青大きゅうりの入手方法

青大きゅうりは、現在愛知県と広島県の一部農家でしか栽培されておらず、入手が難しくなっています。
スーパーやネット等では基本的に販売はされていないようです。

筆者は、広島県安芸太田町にある「道の駅 来夢とごうち」にて、偶然購入することができました。

季節限定であり、数に限りがあるため、いつでも購入できるわけではありませんが、夏の時期、産地に近い直売所や道の駅などでは、もしかしたら出会えるかもしれません。


※本調査に使用したきゅうりは筆者がたまたま購入したものであり、大きさや味には個体差があります。
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