【一度は泊まってみたい】広島の高級ホテル5選

宮島を味わう「宮島潮湯温泉 錦水館」

世界遺産のある宮島で、創業100余年の歴史を誇る高級宿です。
「錦水館」の魅力は、宮島の景色を楽しみながら、至福の時間が過ごせることです。宮島の旬の食材を使った料理や、温泉を楽しむことができます。

また、宿泊者しか行けないルーフトップラウンジ『宮島テラス』からは、美しい瀬戸内海や、大鳥居や五重塔といった歴史スポットや宮島の町並みが一望できます。

そんな「錦水館」で、特におすすめのお部屋が、半露天風呂付きのお部屋です。
2021年から2023年にわたってリニューアルオープンしたお部屋で、現在3部屋あります。
おしゃれな雰囲気のお部屋に、半露天風呂がついていますよ。
心地よい潮風を感じながら、瀬戸内海の風景を一望できる贅沢な露天風呂です。
宮島で過ごす特別な日にぴったりの旅館ですね。

美しい庭園と宮浜温泉「石亭」

「石亭」は、広島県廿日市市、宮島の対岸にある旅館です。
美しい日本庭園と温泉がある高級旅館として知られています。

「石亭」の魅力は、旅館としての総合力です。
美しい日本庭園を眺めたりお散歩したりはもちろん、宮浜温泉に浸かって疲れを癒したり、石亭の料理を味わったりするのも、素敵な時間です。

石亭にはお部屋が12個あるのですが、すべて違った個性を持っているのだそうですよ。
ゆったりとした大人の旅にぴったりの旅館です。

瀬戸内海に浮かぶ小さな宿「ガンツウ」

「ガンツウ」は、瀬戸内海を航海しながら、贅沢な時間を過ごすことができる高級クルーズ船です。
広島県尾道市の港を出発し、ゆっくりと瀬戸内海を周遊し、一度も他の港に着岸することなく戻ってきます。

「ガンツウ」の魅力は、非日常な時間が過ごせることです。
航海は3日間〜5日間がありますが、その間、船は一度も港に戻らず、瀬戸内海を漂います。常に変わりゆく瀬戸内海の表情や、一つとして同じ島はない瀬戸内の島々、そんな景色と一体になりながら、気の向くままに食事を楽しんだり、バーや縁側での時間を過ごしたり、スパで身体を休めたりします。

客室は19室の小さな宿です。大人気のクルーズ船のため、予約はかなり取りづらいですが、瀬戸内海と一体になれる特別な旅にはぴったりです。

広島駅に直結する高級ホテル「シェラトングランドホテル広島」

広島駅周辺の高級ホテルとして知られる「シェラトングランドホテル」。

アクセスの良さと温かいサービスが魅力です。
客室は238室あり、その多くから広島市街の景色を眺めることができます。
夜には広島市の夜景も見ることができますよ。

また、ホテル内にはさまざまなレストランがあるので、ゆったりとした食事の時間も過ごせそうですね。

瀬戸内海を一望「グランドプリンスホテル広島」

広島県広島市南区の宇品にある高級ホテル「グランドプリンスホテル広島」。

ホテルとしての良質なサービスとオーシャンビューが魅力です。

グランドプリンスホテルがあるのは、広島港からすぐのところにある宇品島です。
広島市内でありながら原生林などの豊かな自然が残されている元宇品公園に隣接しています。
最上階のレストランからは、元宇品公園の原生林や、瀬戸内海や瀬戸内海の島々が一望できます。