大久野島行きのフェリーに乗れない?混雑時間と確実に行く方法

たくさんのうさぎに出会えることで知られる大久野島。
人気の観光地であるため、特に条件が重なる日にはフェリーに長い行列ができ、満席で乗れないこともあります。
長すぎる行列に、大久野島へ行くのを諦めたというケースもあります。
ただし、混雑するタイミングにはある程度の傾向があり、事前に対策を知っておけば回避することも可能です。
この記事では、どんな時にフェリーに乗れなくなるのか、そして確実に行くための具体的な方法を解説します。
目次
大久野島行きのフェリーが混雑するのはいつ?
大久野島は、あたたかくて天気の良い日に観光客が増えやすく、さらに土日祝や春休み・夏休みと重なると、特に混雑しやすい傾向があります。
特にゴールデンウィークは一年の中でも人が最も多く、フェリーに長い行列ができ、乗れない人が出ることもあります。
私が3月に訪れた際も、すでに行列ができていました。
午前中に忠海港についたのですが、すでに近くの駐車場は満車で、少し離れたところにある駐車場に車を停めて忠海港に向かいました。
その時点で乗り場には長い列ができていました。
このように、比較的混雑が落ち着いている時期でも、到着時間によってはすでに行列ができていることがあります。
広島県の観光データでも、大久野島は3月から11月にかけて来訪者が多く、中でも5月は特に観光客が増える時期とされています。
ただし、ゴールデンウィーク以外でも、天気の良い土日などは同様に混雑することがあるため注意が必要です。
そのため、晴れた土日や連休中に訪れる場合は、フェリーに乗れない可能性や、フェリー待ちの行列に並ぶことも想定しておく必要があります。
フェリーに乗れない状況を避ける方法
時間をずらす
大久野島は日帰り観光の人が多く、午前に島に渡って午後に帰るという人が多いです。
そのため忠海港から大久野島へ向かって午前中に出る便やお昼頃の便が満員になりやすいです。
一方で、朝一番の便は忠海港に早い時間に到着する必要があるため利用者が比較的少なく、また15時以降の便は島へ向かう人が少なく、比較的乗りやすい時間帯です。
ただし、大久野島から忠海港への帰りのフェリーの便の最終は17:16(11月〜1月は16:06)となっており、それ以後は便が限られるため、日帰りの場合は注意が必要です。
そのため、時間に余裕を持って楽しみたい場合は、島内に宿泊するのも一つの方法です。
大久野島で宿泊できるのは「休暇村大久野島」のみです。
宿泊すれば、混雑する時間帯を避けて島に渡ることができ、日帰り観光客が帰った後ものんびり観光ができます。
うさぎは、夕方以降や早朝に活発に動き回るので、そんなうさぎに会えるのも宿泊のメリットです。

休暇村大久野島の詳細・予約は以下をご確認ください。
休暇村 大久野島

予約できる船で席を確保する
忠海港からフェリーで大久野島へ向かうルートは王道で、便も多いですが、この船は予約ができません。
そのため、乗るためには当日港で乗船券を買って、並ぶ必要があります。
フェリーは、一本逃すとしばらく来ないため、長時間の行列待ちになったり、いつ乗れるのか不安になったりする場合もあるかもしれません。
あらかじめスケジュールを立てて観光したい場合や、長時間の行列を避けたい場合は、予約できる船(ラビットライン)を利用するのがおすすめです。
ラビットラインは、三原港から忠海港を結ぶ土日祝日限定の予約制の船です。
三原港から船に乗り40分で大久野島に着きます。
三原港は、JR三原駅から徒歩5分とアクセスも抜群なので、新幹線やJRを利用する方にも便利です。
大久野島への観光客が多い時期でも、フェリーに乗れない心配をせずに観光できるのがメリットです。
遠方から訪れる場合や、日程に余裕がない場合にも安心して利用できます。
特にゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は、最も確実に大久野島へ行ける方法です。
運行期間は、4月〜11月の土日祝日です。
ラビットラインの予約は以下のサイトからできます!
ラビットラインは現在運航を休止しています。(2026年4月)
最新の運行情報は運航会社の情報をご確認ください。
よくある質問
フェリーと客船の違いは?
大久野島へは、忠海港から「大三島フェリー」または休暇村大久野島が運行する「客船」で渡ることができます。
どちらも同じ乗船切符で利用でき、予約はできません。
大三島フェリーは定員300人の大きな船で、客船は定員100名の船です。
そのため、混雑時はフェリーの方が乗れる可能性が高いです。
| 船 | 大三島フェリー | 休暇村 客船 |
|---|---|---|
| 船の外観 | ![]() | ![]() |
| 1日の便数 | 約7便 | 平日8便、土日祝年末年始10便 |
| 船の特徴 | 人のほか、車や自転車も乗車可。 定員300名。 | 人のみ乗船可。 定員100名。 |
| 始発時間 (忠海発) | 8:30発 | 7:40発 |
| 最終時間 (大久野島発) | 2月~10月は17:16発 11月~1月は16:06発 | 19:15発 |
| 大人一人料金(片道) | 360円 | 360円 |
(※大三島フェリーについては、大久野島に寄港する便のみを記載しています)
出典:休暇村大久野島(https://qkamura.or.jp/ohkuno/)および大三島フェリー(http://sanyo-shosen.jp/omishima/index.html)を参考に2024年4月に作成
フェリーにはどうやって乗りますか?
STEP
忠海港にある券売機で乗船切符を購入します。
ICカードは使えず、現金のみとなっているため事前に準備しておくと安心です。
その日のうちに帰る場合は、往復券を買っておくと、帰りがスムーズです。
STEP
切符を持って乗り場に並びます。
フェリーや客船の予約はできないので、どうしても乗りたい便がある場合は早めに並んでおくのがおすすめです。
STEP
切符を渡して船に乗ります。
フェリーや客船が到着し、船員さんの案内があったら、切符を渡して船に乗り込みます。
STEP
空いている席に座ります。
船に入ったら、空いている席に自由に座ります。










